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nobuo_photo’s diary

日常の風景から旅の思い出まで。フォト日記を不定期アップしております。

紀の川橋本 SUMMER BALL2015 花火大会 ~with FUJIFILM X-T1~ 2015.08.01

昨日は和歌山県橋本市まで、花火を見に行ってきました。8月1日と言えば、この辺りではPLの花火大会が有名です。日本トップの規模を持つPLの花火。今年は土曜日ということもあり、行ってみたい気がしたものの、土曜日のPLの花火大会となると恐ろしいくらいの人ごみになるだろうと思い、断念(極度に人の多さが苦手なのです)。

ちょうど同じ日に、橋本市で花火大会があったのでそちらに行くことにしました。大阪(泉州)からは1時間弱で行ける場所です。打ち上げは約6000発ということで、なかなかの規模です。

会場から離れた臨時駐車場に車を停め(16時くらいに到着)、浴衣と慣れない下駄で歩くこと40分以上。すでに靴擦れの気配を感じながら、ようやく紀の川河川敷に到着です。17時前で、まだ人もまばら。それほど人がこないのかな・・・と思いつつ、念のため土手の上に場所を確保しておきました。屋台が沢山あって、美味しい食べ物がいっぱいありました。縁日のテキ屋という感じではなく、地元の商店さんがそれぞれ特色を出してやってはる感じが良かったです。ただ、お酒を飲みたくなるようなメニューが多く、飲みたい気持ちを抑え、ノンアルコールで屋台の料理を頂きました。

そうこうしているうちに陽が沈んできました。泉州にいると夕陽は海に沈んでいくのがあたりまえなので、山に沈む夕陽は新鮮な景色でした。

19時くらいになると到着したころとうってかわって沢山の人で溢れていました。早めにきて場所を確保していて正解でした。この頃にはもう土手にはスペースはありませんでした。

花火開始の20時までは、ステージでずっと歌や踊りが披露されていました。待ち時間も退屈することのない、良いイベントでした。地元を盛り上げようという雰囲気が凄かったです。

そして20時前。ステージではクライマックスとともに花火開始のカウントダウン(だったような・・・記憶が曖昧です)。

ということでようやく本題の花火の写真、アップしていきます。実は花火をきちんと撮るのは初めてです。ミラーレスを買ってから花火を見たのが初めてで、それまではデジカメで手持ちで撮ったりしながら「花火モードって書いてるのになんでちゃんと撮れへんねん!」って疑問に思っていたものです(という疑問をお持ちの方、すくなくなさそうなので最後に少し書かせて頂きます。)

ということで初花火撮影。三脚は当然用意していたのですが、レリーズリモコンを持っていませんでした。X-T1はwi-fiスマホからレリーズできるのでいらなかと思っていたんですが、ここにきて「バルブ撮影」はそれではできないことを知りました(先に調べておけという・・・)。

バルブ撮影というのはシャッターボタンを押しっぱなしにしている間、撮影をし続ける(シャッターを開き続ける)という方法です。つまり、ボタンを押しているあいだ光を集め続けるので、花火の光の軌跡を撮影できるのですが、その時間は数秒間に及ぶため、直接シャッターを押しているとどうしてもブレやすくなってしまうんです。そのために、カメラに直接触れずにシャッターボタンを押せる、「レリーズリモコン」があると便利なんですが、ないものはないので頑張ってブレないように撮影してみました。花火見ながらかなりアバウトにボタンを押していたのでめちゃくちゃな仕上がりやったものからなかなか面白いものまで沢山出来上がってましたが、そのなかから良さそうのをチョイスしてアップします。

そしてフィナーレ。間近で見れたこともあって、大迫力でした。

初めての花火撮影。シャッター時間によって出来上がる画像の雰囲気が全く違うので面白かったです。あまり長すぎると明るくなりすぎるし、短すぎると点にしかなりません。構図もなかなか難しです。それでも初めてにしてはなかなか良い感じで撮れたかな・・・・といつもながらに甘い自己採点で自己満足しております。次回の花火にはレリーズリモコンを用意してまた良い写真が撮れればと思います。

さてさて、最初の方にすこしだけデジカメの「花火モード」について書きました。スマートフォンにもあるかもしれません。で、以前の僕のように、「花火モードって書いてるから花火が綺麗に撮れると思ったらブレて全然撮れへんやないか!」って思っている方、いらっしゃいませんか?

それもそのはずで、花火モードというのは決して「手で持っても綺麗に花火が撮れるモード」ではありません。僕が今回撮影したような、数秒間(カメラによりますが、2~4秒くらいかな?)シャッターを開け続ける撮り方を自動的にしてくれるモードです。

で、数秒間シャッターを開け続けていると、その間ちょっとでも動くとからなず手ブレします。これはどれだけ高度な手ブレ補正がついていても絶対に防げません。

ですので、「花火モード」で撮影する場合は必ずカメラが動かないように固定しないといけません。三脚があればベストですが、なかなか持ち運びに不便ですし、それだけのために買うのも勿体ないので、なんでもいいので角度を固定して動かないようにして撮影してみて下さい。おぉ!という意外な写真が一般的なデジカメやスマホでも撮れると思います。

超ミニ三脚みたいなのは数百円~千円前後で売っているのでひとつ鞄に忍ばしておくとけっこう便利です。スマホを固定できるのもあります。夜景を撮ったりするときにも使えますので!

ということで長々となりましたが花火撮影の記事でした。紀の川橋本SUMMER BALL。また来てみたい素敵なイベントです。


撮影カメラ FUJIFILM XT-1

使用レンズ XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS

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