nobuo_photo’s diary

旅の思い出、日常のあれこれ、いまは泉南の風景などを気ままに書いております。

なら燈花会 ~with FUJIFILM X-T1~ 2015.08.09

この週末は奈良へ「なら燈花会http://www.toukae.jp/)」に行ってきました。今回が17回目の開催とのことでしたが知人に誘われて初めてこのイベントを知りました。会場は猿沢池、浮見堂、春日大社参道、東大寺、そのほか奈良公園全域にわたって足元を蝋燭で照らす、綺麗で心落ち着くイベントです。(詳しくは上記リンクの公式サイトをご覧ください。)

このイベントの前にグランフロント大阪FUJIFILMが開催しているPHOTO IS 30000人の写真展を見てきてすでに足がフラフラだったのですが、元気を振り絞って奈良までやってきました。

まずはひがしむき商店街の喫茶店でエネルギーを充電。とはいえこの日も蒸し暑い夜。喫茶店の店頭にいたマスコット(?)もこの通りぐったりです。

カフェで元気を蓄えた後はもうひとつエネルギーを蓄える為に中谷堂のよもぎ餅をゲット。こちらは店の前で餅つきを見られることで有名です。暑かろうが関係なく、迫力ある餅つきを見させて頂きました。

さて、ここからいよいよ「なら燈花会」会場へ。まずは中谷堂からすぐ近くにある猿沢池へ。明るい広角レンズを持ち合わせておらず、夜景で手ブレを防ぐために、明るいレンズのxf35㎜/f1.4の一本勝負でいきました。カメラもレンズも手ブレ補正なしということ、画角が狭いこと、基本的に絞り解放で撮らないといけないことなど制約が多く、なんとなく似たような写真が多くなってしまっている点は腕のなさと知識のなさということでご容赦ください。蝋燭の優しい灯りを感じて頂ければ嬉しいです。

猿沢池から5重の塔を抜け、一ノ鳥居を抜けて浮見堂へ。こちらも非常に綺麗でした。池ではボートも体験できるみたいで、大勢並んでいて断念しましたがぜひ乗って見たかったです。

↓唯一のスローシャッター。会場は三脚禁止ですのでスローシャッターは難しいのですが、この場所にある柵に載せて、撮ることができました。といってもあまりうまくいかなかったですが・・・・

浮見堂を抜けたころでもう21時前。帰るのに1時間半はかかるのでここらで時間も限界でした。範囲が広いので写真を撮りながらいろいろな場所を巡るのは難しそうですね。何か所かに絞って見に行ったほうがいいかもしれません。

浮見堂から浅茅ヶ原会場を抜けて帰路へ。時間がないのにこの浅茅ヶ原会場もまた綺麗で早足になりながらも何枚か撮影して帰りました。

そして最後、春日大社一ノ鳥居にて。

この光の一つ一つ、全て(おそらくですが僕が見たのはすべて)蝋燭の灯でした。これだけの数の蝋燭に灯を灯す作業は本当に大変だったと思います。先日の橋本の花火の時にも書かせて頂きましたが、こういったイベントが楽しいのはそれを支えるスタッフさんや企業さんがあってこそ。その感謝を感じながら、ルールを守り、「奈良に来て良かった」と楽しんで帰ることがスタッフさんの想いに応えることなのかな・・・考えています。

少なくとも三脚禁止と書かれている中で人混みも気にせず三脚を立てたり、自撮り棒禁止と書かれている中で立ち入り禁止の中に入って楽しそうに写真を撮っている若者がいたり、自分さえ楽しめたらいいという身勝手な行為でイベントを支えるスタッフさんを残念な思いにさせるようなことは止めてほしいなと感じました。そこまでして撮った写真、それがどんなに綺麗なものだったり楽しいものだったりしたとして、いったい何の価値があるんだろうか?と寂しい気持ちにもなりました。といっても本人は気にされてはいないのでしょうが。

ということはさておき、本当に素敵なイベントでした。開催期間は14日(金)までです。あと2日だけですが、お盆が暇というかたはぜひ足を運んでほしいなと思います。心温まるイベントですよ☆


撮影カメラ FUJIFILM XT-1

使用レンズ XF35mmF1.4 R

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