nobuo_photo’s diary

旅の思い出、日常のあれこれ、いまは泉南の風景などを気ままに書いております。

2014年2月8日 東京都東久留米市 ~with PENTAX Q7~

2月6日~9日の東京滞在。

nobuo-photolife.hatenablog.jp

出張を終えた8日は東京都の北西にある東久留米市に行ってきました。知人から、『竹林と湧水がありますよ』と聞き、これは行くしかないと!

しかしこの日はあいにくの大雪。それも数十年に一度というレベル。予想通り朝から大雪で、ホテルを出るころにはすでに数cmの雪が積もっていました。これは観光どころではないかも・・・・と思いつつ、雪が降った日は凍っては無いので、水が靴に浸みこまないようにすれば歩くのは大丈夫かな・・・と考え、東久留米駅へ向かいました。ご案内頂く知人には無理はお願いできないので一人で歩こうかと思っていましたが、なんとお付き合い頂けるとのこと。感謝感謝です。

東久留米駅は池袋から約20分。そんなに遠くありません。電車の運行状況が心配でしたが朝は特に問題なく動いていました。

駅のホームから見た景色はこのとおり。北海道に行っていた頃を思い出します。

駅前もすっかり真っ白。ただ、足が埋まるほどではなかったので一安心。靴下の上にビニル袋をはめて防水対策しました。見た人はおそらく変な人だと思ったことでしょう・・・・

駅で東久留米に住む知人と合流し、案内して頂きました。 駅前からしばらく歩く景色は閑静な住宅街といった感じ。都会から少し離れたベットタウンといった感じでしたが、ここに本当に湧水があるんだろうか? と心配に・・・・・

と思っていたら小さな川が。大阪の郊外の町中のこういう川って正直かなり水が濁っていたりするんですが、これがビックリするくらい済んでいて綺麗でした。住宅街にこんな綺麗な川あるならきっとどこからか綺麗な水が湧いているんだろうと確信がもてました。

川を超えるとまた住宅街。最初の目的地、竹林はどこかなと思っていたら、小さな看板が見えて、そこを曲がるとなんと住宅街の一角に異空間が。

噂通り、綺麗な水。それも山の上の方に行かないと見たことも無いような澄んだ水。その水を囲むように竹林が広がっていました。

雪と竹と湧水。竹林の大きさは歩いて10分もかからないくらいの範囲なのですが、なんとも言えない幻想的な景色でした。

竹林から川に戻り、今度は川沿いを歩きます。

川にはカルガモ(?)が。夏には梅香藻が綺麗に咲くそうです。

枝の上にびっしり雪が。東久留米についてからかれこれ2時間くらいたっていましたが、雪の勢いはとどまらず。じわじわと積雪が深くなっていきます。

竹林から川沿いを歩いて約15分。南沢緑地保全地域に到着です。ここもまた見事に綺麗な水でした。

保全地区という名の通り、地域の方がこの景色を大事に大事に守ってきたのでしょう。そうでなければ池袋へ電車で20分の駅近い一等地。こんな自然が残っているはずはないですからね。地域の方々の思いがこもった本当に素晴らしい景色でした。

綺麗な景色を見た後は保全地区から歩いて15分ほどの所にある自然食コミュニティレストラン YOUR BIG FAMILYへ。

無農薬の食材で作られる美味しい料理に落ち着いた雰囲気のアットホームな店内。 冷えた身体をポカポカに暖めてくれました。

そして食後には数日前に誕生日を迎えた僕の為にサプライズのケーキを頂きました。本当に嬉しかったです。店内にいた他のお客様からも「おめでとう」と言って頂き素晴らしいバースデイになりました。

大雪でどうなるかとおもった東久留米散策ですが、知人のおかげで楽しい一日となりました。 帰りの電車に乗るころには来た時よりさらに深い雪。このあと渋谷で別の方との会食でしたが、帰りの電車が運休だらけで四苦八苦するのでした・・・・

東京が不思議なのは、大都会なのに少し足を伸ばせば所々にこういう素敵な景色があるとこですね。大阪で湧水のある景色を見に行くには山に行くか県外に足を伸ばさないといけない。それこそ2時間3時間コースです。それが都心から2、30分の所で見られる。東久留米以外にも所々に水と緑の綺麗な所があるそうです。

皆様も東京に行った際はきらびやかなとこもいいですが、少し足を伸ばしてこういう景色を探してみてはいかがでしょうか。