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nobuo_photo’s diary

日常の風景から旅の思い出まで。フォト日記を不定期アップしております。

2014年9月23日 奈良県明日香村・稲渕棚田と彼岸花 ~with PENTAX Q7~

お彼岸の中日でもある秋分の日の9月23日。奈良県の明日香村に行ってきました。 目的は彼岸花を見ること。 彼岸花、その名の通りお彼岸の頃に咲く真っ赤な花です。 茎に毒を持ち、不吉とされ、忌み嫌われることもあるこの彼岸花ですが、 「天上の花」という意味も持つこともあって、多面性を持ち合わせた不思議な 花でもあります。

今回の撮影は今までの写真撮影とは少し違いました。 元々一人旅が好きで、ぶらっと思い立ってはあちこちに1人で旅しては写真を撮っていたのですが、今回はカメラ好きの方の集まりに混ぜて頂き、計7人という大勢での撮影会となりました。 僕はミラーレス一眼を使い始めてまだ一年と少しの素人。ご一緒させて頂いたメンバーの中にはとても経験豊富で、立派なカメラをお持ちの方もいました。 ↓の写真のように、フィルムカメラでいらっしゃった方も。 この日は1つのフィルムで撮れる12枚に絞って撮影されるとのこと、こだわりを感じました。

近鉄飛鳥駅から自転車で約15分、石舞台の駐輪所に自転車を置き、ランチを食べてから撮影会のスタートです。すすきも立派に伸びてとても綺麗でした。

石舞台から目的である稲渕の棚田までは普通に歩けば10分くらいで到着します。 趣のある住宅と川の沿いを歩いて数100mの距離・・・・・ が、カメラ好きが7人も集まるといかんせんみんな方々でいろんなものを撮影していくものですからなかなか前に進みません・・・

亀の歩みで少しずつ少しずつ前へ・・・・・ 彼岸花の数が徐々に増えてきました。

そして本来10分ほどでたどりつくはずのところを30分以上かけて歩いてきた先にようやく棚田の景色が広がってきました。良い眺めです。

見たかった景色はこれ。棚田の境目に群生する彼岸花。見事に実った稲穂の緑に赤のライン。この時期のほんの数日しか見られない、貴重な風景です。

大阪の街中でも所々に群生している彼岸花はありますし、とても綺麗なんですが、ここまで広大な範囲で群生している彼岸花はこういうところにこないとなかなか見ることができません。

これだけ真っ赤な花を見ると、これを使いたくなります。 色抽出機能。

さて、カメラは独学で好き勝手に撮ってきたんですが、こうやって本当に詳しい方とご一緒すると撮り方一つ、とても勉強になります。撮り方もいろいろあるし、被写体の好みもそれぞれに違います。 面白いなと少し真似をさせて頂いたのは斜めに撮ってみるということ。ただそれだけのことでもまた違った画になります。

この日はたくさんの方がここ明日香村に訪れていました。道路もこの通り。これだけきれいな景色ですからそうなるのも頷けます。

そんな観光客を楽しませてくれたのがこれ。かかしアートです。地元の子供たちの作品かな?鬼の赤と彼岸花の赤がなんともマッチしています。

こちらは家族の団欒。なぜかほっこりします。

ウサギの餅つき。クオリティー高いですよね。

そして金太郎。大きいです・・・・ どうやって作ったのか気になります・・・・・

咲いているのは彼岸花だけではありません。 ブルーベリー?

こちらはコスモス。こちらも間もなく見頃の季節ですね。

でもやっぱりこの日の主役は彼岸花。歩いても歩いてもあちこちに咲き乱れています。

この群生はもう見事としか言えません。

彼岸花というと赤のイメージが強いんですが、黄色もありました。 白い彼岸花は自宅の庭にもありましたが、黄色は初めてです。心もち大きい気がします。

赤と白の組み合わせもとても綺麗です。

案山子(かかし)ロードの看板。ここには数枚しか載せられませんでしたが、案山子ロードの名の通り、本当に沢山の案山子が楽しませてくれました。

ということでスタートから3時間ほどひたすら歩く&撮影。楽しくもクタクタになりながら帰路へ。一人で気ままに歩いて撮ってするのは嫌いではないのですが、こうやって大勢で楽しく撮影して周るのもとても楽しく新鮮でした。またこういう機会があればいいなと。 もちろん一人ぶらり旅は健在だと思いますが。

大阪に戻り、みんなで少し打ち上げ。そこでも沢山カメラのお話を聞かせて頂きました。聞いているとレンズが欲しくなってしまうのですがそこはなんとか自制・・・ いまある機材でもこんな撮影方法があるというお話もあったのでそれで腕を磨いていきたいなと。 なんとなく良くわかっていなかったHDR機能についてもようやく意味を理解。 バドワイザーが美味しそうに撮れました。(ほんまに美味しかったんですが。)

明日香村には去年もQ7を持って訪れていました。

nobuo-photolife.hatenablog.jp

あの頃は背景のボカシ方もよくわからなかったことを考えたら、素人ながらに少しは成長しているんかなと。来年はまた少しでも技術を上げてこの素敵な景色を撮りにきたいと思います。