nobuo_photo’s diary

旅の思い出、日常のあれこれ、いまは泉南の風景などを気ままに書いております。

2014年10月4日 生石高原のススキ ~with PENTAX Q7~

暑い夏の熱が少しずつ冷め始め、それと反比例してカメラを持って出歩きたいという熱は上がってきます。 昨日は和歌山県紀美野町有田市の境にある生石高原(標高870m)へ、すすきの撮影に行ってきました。

場所はこちら。

googleマップで見ると完全に山奥に見えるんですが、そこそこ大きな道で高原まで車で行けるので意外と気軽です。大阪(泉大津)からでも2時間くらいで行くことができます。

すすきを見る前に腹ごしらえ。前から行きたかった紀美野町ドーシェルというパン屋さん(カフェレストラン併設)http://www.dooshel.com/

山の上のまわりはほんまに何もない所。こんなところによくパン屋さんを作ったもんやと驚かされます。駐車場には車がいっぱい。店の前には待っているお客さんがちらほら。 場所が場所だけにその盛況ぶりに驚かされました。15分ほど待って席へ。

頂いたのはランチプレート。パン屋さんなのでパン中心のメニュー。 手前のパンには豆入りカレーが入ってます。とても美味しかったです。

ほとんどの席から窓の外の素晴らしい景色を見ることができます。もう少しして紅葉が始まれば、最高の風景を楽しみながらランチを楽しめることでしょう。

店の外には何やら不思議な椅子が・・・・

ドーシェルから車で30分ほど。生石高原に到着です。 この日はあいにくの曇天。晴れる方向には向かってそうだったので、夕方までには晴れることを願っての散策開始です。

標高は870m。和歌山の周りの山々は結構高い気がしたので、そんなに景色を見渡せるイメージは無かったのですが、良い意味で良そうに反して見事な絶景。 写真では伝わりにくいのですが、曇天であまり見晴らしがよくないなかでも遠くに淡路島、友が島、そして和歌山市内、海南、紀の川から高野山、有田や湯浅といった地域を一望できる素晴らしい場所です。 上の写真はちょうど和歌山市内方面。先日訪れた雑賀崎も一望できました。 加太や友が島もはっきりと眺められました。

そして目的のすすき。

一面のすすきは圧巻でした。今まで景色としてススキを眺めたことがなかったのですが、これだけの数が集まるとここまで素晴らしい景色になるんだと驚かされます。 台風が近づいていたこともあって、風が強く、風になびくススキは綺麗な景色をさらに際立たせてくれました。

時折のぞく太陽に照らされると一気に景色が変わります。

上の写真、遠くには湯浅の海岸が見えます。

駐車場から高原の頂上(?)までブラブラ。振りかえるとこの絶景。晴れてたら・・・・と思うと少し悔しくもあります。とはいえこれでも十分最高です。

高原の植物もちらほら見られました。

生石高原のすすきは人の身長ほどあります。両サイドをススキに囲まれて歩くのはなんとなくジブリの世界にでも入り込んだような気分にもなりました。

強風になびく姿、力強いです。

夕陽まで時間があったので、高原に併設されている『山の家おいし』にて時間つぶし。 こちらは主(?)のヤギさん。風格があります。

さて、休憩終わってふたたび高原が見渡せる場所へ。 残念ながら太陽は現れず。ずっと薄雲に覆われていました。 夕陽に照らされた黄金のすすきを撮るのが大きな目標でしたがかなわず。

気温も低く、風も 強く、このまま夕暮れまで眺めると風邪を引きそうだったのでここで下山。

帰り道の紀美野町の空。沈む間際に太陽が出てきたのかな。真っ赤な夕陽が古い町並みを照らしていました。

凍えた身体を暖めてくれたのは岩出のラーメン屋、丸太屋。 和歌山ラーメン(和歌山では中華そば)としらす丼、美味しかったです。

すすきの高原は初めてみた風景でとても新鮮でした。再来週には奈良の曽爾高原という場所にまたすすきを撮影しにいく予定です。今日の撮影でうまく撮れなかった反省を生かして・・・・黄金のすすきを撮れたらいいなと思います。